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暁の車 価格: 1,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:47 作中で流れたときに、雰囲気ととても合っていました。
切ないけどとてもいい曲です。 |
人生劇場 飛車角と吉良常 [VHS] 価格: 3,990円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 ご存知、尾崎士郎の長大ロマン小説のごく一部(残侠篇)を、日本映画史に名を刻む巨匠の一人、内田吐夢が1968年に監督して映画化した作品。当時すでに東映の定番であった任侠路線という「プログラム・ピクチャー」から、奇跡的に生まれた芸術映画、と呼べるとほどの完成度を誇る。「任侠映画は勘弁」と避けている方も(という自分自身、そんなに好きなジャンルでないし、肝心の沢島正継の『人生劇場・飛車角』すら見ていないが)、この映画に関しては、60年代後半に多くの「学生&インテリゲンチャ」から圧倒的に支持をされた任侠映画という社会風潮を再びフィードバックしてさらに作り込みが行われた芸術的映画、として当時の社会風潮も |
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パットン大戦車軍団 [Blu-ray] 価格: 4,935円 レビュー評価:4.0 レビュー数:13 戦争映画はあまり好みませんが、画質に興味があったので観て見ました。
いやタマげました。
色鮮やかなアメリカ国旗、勲章の造形、アップになったパットンの毛や皮膚感、拳銃や皮ベルトの質感。
冒頭の演説シーンから早くもおクチがポカーンな状態。空の背景もザラつきがなく非常に綺麗。
鮮やか、それでいてしっとりと落ち着いた風合いは最近の映画以上かも。70mmフィルム恐るべし。
「トラ!トラ!トラ!」のクオリティに感心している場合ではありません。
戦争映画ですから戦闘シーンはもちろんあります。砲撃で地面どころ |
パットン大戦車軍団 <特別編> [DVD] 価格: 2,990円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6 第2次世界大戦のアフリカ、ヨーロッパ戦線で名をはせたジョージ・F・パットン将軍の壮絶な生きざまを描いた戦争スペクタクル超大作。 とにかくこの英雄、三度の飯より戦争が好きで、ドイツに勝ったら次はソ連が相手だと豪語する、いわば狂気の人間。しかしこういう男がいなければ戦争には勝てないのだろうといった歴史の皮肉も、映画は素直に露呈させているのだ。 監督は『猿の惑星』のフランクリン・J・シャフナー。脚本にフランシス・フォード・コッポラが参加しており、アカデミー賞脚色賞を受賞。ジェリー・ゴールドスミスの音楽も出色の出来である。また鬼気迫る名演でパットンを演じ切ったジョージ |